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米原康正

Yasumasa Yonehara
アーティスト/写真家/編集者

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1959年日本熊本県生まれ。1995年から『egg』誌のクリエイティブ・ディレクターとして、東京・渋谷を中心に生まれた「ギャル系カルチャー」をリアルタイムで紹介。その後、写真投稿雑誌『アウフォト』、『smart girls』を創刊するなど、一貫して若い女の子たちのストリート・ファッションとカルチャーを追い続ける。

2003年頃からフォトグラファーとしてデビュー。現在は活動の場をアジア・欧米にまで広げ、世界中を飛び回っている。また、世界で唯一チェキをメイン機材とするアーティストとして知られ、雑誌、CDジャケット、ファッションカタログなどで幅広く活躍。

中華圏での人気が高く、中国版Twitterである「新浪微博」でのフォロワーが235万人超、シューティングとDJをセットにしたイベントでアジアをにぎわせている。世界のストリート・シーンで注目される、ジャパニーズ・カルチャーを作品だけでなく自分の言葉で語れる日本人アーティストの一人です。